業務の生産性を最大化させ、ネクストスタンダードをつくろう。

業務とテクノロジーの融合。

それは、ルーティンワークからの開放だけではありません。
いままでできなかったような、ユーザー体験を創出する。

それぞれの個性やこだわりが業務に浸透し、ユーザーとのより深い関係を生み出す。

これまでの延長線上にはない、「新しい業務体験から生まれるネクストスタンダード」を
すべてのひとと共に、ひとつひとつカタチにしていきます。

目指す未来

スマートで効率が良い業務に変化させ、
その良質な体験を広げていく。

FAX、電話、メモなどのコミュニケーションではなく、
テクノロジーを利用したコミュニケーションですべてを完結する。

誰にでもできるような事務作業からスタッフを解放し、
素晴らしい専門性や経験から効率が良い業務、
よりよい製品やサービスをつくりだすことに注力する。

スタッフはその体験を仲間に伝えて、
そこから新しいカタチの業務、
新しい製品やサービスを生み出すチャンスをつくる。

このような好循環を生み出せる体験を広げていきます。


生産年齢人口の減少。
デジタルを前提とした業務。
その先にある
生産性向上に向けて。

日本の生産年齢人口(15歳以上)は、2020年で7,410万人です。
そして、
2030年には6,860万人(2020年比92.2%)、
2040年には5,980万人(2020年比80.7%)、
2050年には5,280万人(2020年比71.2%)
にまで減少します。

これは経済規模の縮小や労働力不足、
国際競争力の低下、
社会保障制度の給付と負担のバランスの崩壊など、
さまざまな課題が浮き彫りになっています。

だからこそ、
デジタルを前提としたお客様主導で業務を改革し、
良質な体験を追求することが必要だと考えています。

  • いつでもどこでも状況が瞬時に把握できる。
  • データを利活用して、
    新しい経営課題をすばやく発見できる。
  • お客様とより密なコミュニケーションを通じて、
    モチベーションを高めていく。

お客様と共に業務プロセスを変革し
そこにデジタルを融合させ、
生産性の最大化を共に目指していきます。

日本の生産性を向上し、
来る時代でも人ができることの可能性を広げて
幸せに過ごせる人を、ひとりでも増やすために。