サービス
今の仕事を整理し使いながら育てられる仕組みにします。
システム開発だけを売る会社ではありません。現場の仕事を聞き、紙やExcel、既存システム、人の頭に分かれている情報と判断を整理し、会社に残す価値のあるものから仕組みにします。作ったあとも、結果を比べながら一緒に育てます。
仕事と情報を整理する
納期の回答、在庫の確認、原価の集計のたびに、担当者に聞かないと分からない。手順は紙とExcelと人の頭に分かれている。
誰が、何を受け取り、何を見て判断し、次の人へ何を渡しているかを一緒に書き出します。例外対応や「要確認」の一言の意味も含めて、まだ情報になっていない仕事を見つけます。
紙のまま残すもの、つなぐもの、仕組みへ移すものを決めます。すべてをデータにすることが目的ではありません。
聞かないと分からなかったことが、どこを見れば分かるようになったか。

情報がつながる仕組みをつくる
受注、製番、工程、実績が別々の台帳にあり、同じ番号を何度も入力している。集計のたびに転記が起きる。
受注と製番のように、情報どうしをつなぐ鍵を決め、データの意味と関係をそろえます。
一度入力した情報が次の仕事へ流れる状態にします。Claris FileMaker® や PSI VISION® は、そのための道具として業務に合わせて選びます。既存のシステムを残す、つなぐという選択も含めて考えます。
二重入力と転記がどれだけ減ったか。受注から実績までが一つの記録で追えるか。

現場の仕事と経営数字をつなぐ
案件ごとの原価は、月末に集計するまで分からない。現場の作業時間が採算に反映されていない。
作業実績、材料、外注など現場で生まれる情報が、どの数字につながるかを一緒に見ます。
実績が入力された時点で原価や採算が見える状態にします。管理会計の見方(部門別、案件別、時間あたり)に合わせて項目を設計します。PSI VISION® は、その選択肢の一つです。
見積と実績原価の差、計画と実績の差を、案件ごとに比べられるか。

結果を比べ改善を続ける
システムは入れたが、結果を振り返る場がない。差が出た理由が残っていない。
何と何を比べるか、理由をどこに残すかを決めます。「ここまではシステムで行う」「ここからは運用でカバーする」の線引きを一緒に引きます。作りすぎない線引きで、継続的に改善できる状態へ整えます。
運用後の変更、改善、引き継ぎを支え、社内で直せる範囲を増やします。内製化とは、自社だけで開発することではなく、会社自身が改善の循環を回せる状態のことです。
前回の判断と理由を参照して、次の見積や工程計画を決められるか。

会社に残った情報をAIにつなげる
AIを使いたいが、何から始めればよいか分からない。AIに聞いても、自社の事情は答えてくれない。
AIが参照できる情報が会社にあるか、データの意味がそろっているか、判断の理由や例外が残っているかを先に確認します。
過去の類似案件や注意点の候補をAIが示し、人が評価・修正し、その評価も会社に残します。入力、分類、要約、照合などを、人が確認できる形で業務に合わせます。
AIの提案が役に立ったか、誤っていたかが残り、次に参照できる情報が増えているか。
まず一つの仕事を書き出してみませんか。
きれいな資料にする必要はありません。紙やホワイトボードに、箱と矢印で書くだけでも構いません。システムを作るか決まっていない段階でも、業務整理から相談できます。
一つの受注、一つの製品、一つの業務について
- 誰が関わっているか
- 何を受け取っているか
- 何を見て判断しているか
- 結果をどこへ残しているか
- 次回に生かせる情報が残っているか
